どれくらいの広さが必要?

コート一面の大きさは、国際試合の場合、横18m〜20m、縦38m〜42mとなっていますが、国内の民間コートの場合、約15m以上 x 約25m以上の広さがあればプレーが可能です。
後は、受付やクラブハウス、それに必要に応じて駐車場を整備することになります。

適した立地条件とは?

フットサル場に訪れるプレーヤーたちは、目的意識も高いので必ずしも目抜き通りに施設がある必要はありませんが、交通の便がいい場所は当然それなりの利点があります。地代などのコストを考慮しつつ、周辺の競合施設、サッカー(フットサル)人気、年代別人口分布、学校・企業・工場との隣接など、様々な要素が複合されて立地条件が決まります。
場所としては、遊休地の他、ビルの屋上なども有効に使うことができます。

建設費用はいくらくらい?

諸条件により異なりますが、コート3面の一般的な屋外施設では建設費用(人工芝、防球ネット、クラブハウス、各種什器備品など)として大体6,000万円〜8,000万円が目安となります。
屋根付や屋内施設にする場合は、建物の建設費用が加わります。
当社では直営店運営で培ったノウハウをもとに、確実な立地選定のお手伝いをいたします。 お手持ちの遊休地等がない場合でも、当社が保有する豊富な情報から適した立地案件をご紹介いたします。また施工に関してもオーナー様のニーズを満たしつつリターンが最も高くなるようアドバイスを行います。